地方都市は住みやすい!地方都市の魅力6選

地方都市移住

地方都市に興味がある!!移住したい!

だけど、不安があって行動に移せない!

そんな人も多いのではないでしょうか。

その気持ちわかります。

私もそんな悩みを抱えていましたから。

結論から言うと、地方都市はとっても住みやすいんです!

実際に移住してみて思いました。

「やはり地方都市に移住して正解だった!」と。

この記事では実際に東京から地方都市へ移住した私が、地方都市の魅力をお伝えしていきます。

人が地方都市に移住したいと思う時

人はどんな理由で地方都市に移住したいと思うのでしょうか?

ちなみに、ここで言う地方都市とは中核市から政令指定都市程度のイメージです。

浜松市、長野市、新潟市、仙台市、宇都宮市、熊本市、岡山市、広島市などのイメージです。

新幹線が通っていればベターですね。

コロナ禍以降、東京などの大都市圏から地方へ移住する人も増えています。

なぜでしょうか。

理由の一つはテレワーク、リモート会議などが世の中に浸透し、地方でも働きやすい環境が構築されてきたからでしょう。

それに加え、次のような理由もあると思います。

・自然に近い環境で子育てがしたい。

・都会の喧騒に疲れた。

・でも、田舎は不便で嫌だ。

・地方都市に住んでいる親が心配だ。

・親に子育てを手伝ってもらいたい

・豊かな自然と、都市の利便性を両方とも享受したい。

・都会の通勤ラッシュが嫌だ

・都会は通勤時間がかかるので、家族との時間が少なくなる

・都会の家、マンションは高くて買えない

・時々は東京に遊びに行きたい

・美味しい海の幸、または山の幸を堪能したい

・自然のアクティビティを楽しみたい

・保育園の待機児童問題がストレスだ

地方都市では、上記を全て実現できます!

なぜ、実現できるのか!?

その理由を掘り下げていきましょう。

地方都市の魅力 6選

地方都市の魅力の内、特に優れている魅力を6個ピックアップしてみました。

豊かな自然環境と、都市の利便性を享受できる

地方都市はちょっと車で走れば自然豊かな公園、海、山、川に行けます。

また、同じく少し車で走れば商業の中心地へも行けます。

両方ともすぐに行ける!!東京のように都会過ぎず、田舎のように不便ではない。

これが地方都市の最大の魅力だと思います!

例えば浜松市の場合、浜松駅前には高層ビルや百貨店などの商業施設もありますが、車でちょっと走れば浜名湖などの自然を楽しめます。

気軽に子供を自然環境に連れて行けるのは大きなメリットだと思います。

自然のアクティビティを楽しめる

地方都市では自然豊かなアクティビティを手軽に楽しめます。

例えば新潟市の場合、新潟市の中心部から最寄りのスキー場まで1時間もかかりません。

なので、仕事帰りにナイターでスキーやスノーボードを楽しむ人もいます。

東京では「仕事帰りにスキー行こうぜ!」というのは難しいですよね。

その他にも、地方都市では中心部から自然が近いので、ゴルフ、キャンプ、マリンスポーツ、渓流釣りなど、様々なアクティビティを手軽に楽しめます。

都会の通勤ラッシュとサヨナラできる

大都市の通勤ラッシュは心身ともにストレスがかかります。

東京では通勤に片道1時間~1時間半程度をかける人が多いです。

私も郊外から都心まで1時間以上をかけて通勤していました。

東京は都心の住居費が非常に高く、多くの人が郊外から通勤する事を余儀なくされています。

その弊害として通勤時間が長くなる傾向になります。

また、混雑するためほとんどの人は座れません。立ちっぱなしです。

これでは、仕事を始める前に疲れちゃいますよね。

混雑した電車で知らない人と非常に近い距離になるので、

不快感を覚える人も多くいます。

試しに、東京の人が年間にどの程度、通勤に時間をかけているかを検証してみましょう。

通勤時間を片道1時間、年間出勤日を245日(年間休日120日)だとすると、

1時間×2×245日=490時間

なんと、年間に490時間も通勤に費やしていることになります。

日数に換算すると490÷24=20.4日です。

1年間の内、20日間分も通勤に費やしているのです。

これを定年まで続けると。。。

いや、考えるのはやめましょう。

とにかく「時は金なり」です。

通勤時間は非常にもったいないと思います。

一方、地方では通勤時間が短い傾向になります。

私の勤務先にも通勤時間が車で3分の人、徒歩通勤の人、お昼ご飯を家に食べに帰る人など、住まいと職場が近い人がたくさんいます。

車通勤なら混雑した電車からもサヨナラできます。

車にゴルフバッグを入れておけば、仕事帰りに打放しで練習も出来ます。

もちろん、電車にもメリットはあります。

通勤時間を資格取得の勉強や、趣味の読書に割く事も出来ます。

私もかつては、往復の通勤時間を資格の勉強や読書に費やしていました。

有効に使えばメリットにもなりますが、問題なのは、急いでいる時でも、通勤時間が絶対にかかってしまう事です。

地方都市なら読書をしたければカフェに寄って自分の時間を持つこともできるし、早く帰宅したければ、真っすぐ帰れば良いだけです。

自分で選択が出来るのです。

自由設計の広い家を建てられる

東京の土地はとんでもなく高いです。

平均的な会社員では都心に土地は買えません。

また、マンション価格も上昇が続いています。

多くの人は郊外に住居を構える事になります。

そして、東京の家やマンションは、高くて狭いです。

高くて狭い家のために汗水垂らしてローンを返済する。

虚しくなって来ないでしょうか。

しかし、地方都市だと、都心よりも低価格で、広い土地を買う事が出来るのです!

夢のマイホームをより安価に購入できるのです。

なんて、魅力的なのでしょう!!

待機児童ゼロ → 子育てに優しい町

全国のニュースで待機児童問題が度々報じられていますが、地方都市の待機児童数は東京よりも圧倒的に少ないです。

また、地方都市ならではですが、祖父母が近くにいるケースも多いと思います。

祖父母に助けてもらい、祖父母を助けて、という双方のサポート関係があれば、子育ても、共働きも比較的行い易いのではないでしょうか。

夫の実家、または、妻の実家の近くにUターンするパターンもおすすめです。

特に子育て世代は妻の負担が増えがちです。

夫か妻の両親を頼る事で、負担を軽減できます。

甘えているという声もあるかもしれませんが、老後は逆に両親をサポートすれば、双方にとってウィンウィンの関係だと思います。

東京へもすぐ行ける

そうは言っても東京は魅力的、刺激的な大都市です。

東京でしか見られないコンサート、スポーツ観戦、テーマパーク、商業施設がたくさんあります。

そんな時に、地方のさらに田舎だと、東京へ行くのには多くの時間をかける必要があります。

しかし、新幹線が通っている地方都市、中核市であれば比較的、東京にも行きやすいです。

いざ、東京へ遊びに行きたいなと思った時には行ってしまえばいいのです。

「地方都市、時々、東京!」

快適なライフスタイルだと思いませんか?

結論

居住費が安く、日常の買い物に不便はしない。通勤ラッシュはなく、自然を身近に感じられる。

いざという時は東京へも比較的行きやすい。

そんな地方都市への移住はいかがでしょうか?

では、東京で仕事をしながら、どうやって地方都市へでの転職活動をすれば良いのでしょうか?

おすすめの地方都市はどこでしょうか?

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